SDGsに取り組んでいます!

SDGs(エスディージーズ)とは「持続可能な開発目標」という意味で、環境問題や差別・貧困・人権問題といった課題を、世界のみんなで2030年までに解決していこうという計画・目標のことです。

デイサービスでも無理なくできることはないか考えました。
17の目標の1つに『飢餓をゼロに』があります。

世界中には食べたくても食べられない人(飢餓)がおられ、その原因の1つとして「食品ロス」があるようです。

本当は食べられるのに捨てられている食品。デイサービスでは、そこに着目し、昼食での食べ残しを減らすために新たな取り組みを行うこととしました。

『自分が食べられる量を自分でよそう!』

今まで主食のご飯は、職員がすべて準備していたことから、一人ひとりの適量に合わすことができず、食べ残しが多くありました。

これからは自分でよそっていただくことにより、食べ残し(食品ロス)も減り、且つご利用者の日常生活動作の向上も期待しています。

少しでも世界のお役に立てるよう、ご利用者、職員が一緒になって取り組んでいきたいと思います。