事業紹介
高齢者が安心して暮らすために
高齢者が安心して暮らせるために支援しています。
「敬老会」への協賛
向日市が行う敬老会に協賛しています。
長寿等祝品の贈呈
最高齢の方と新100歳の方に長寿祝品を贈呈しています。
歳末おかたづけ応援隊
シルバー人材センターと協働して、70歳以上の要支援の高齢者世帯に歳末時のおかたづけ(掃除)をお手伝いしています。
まごころ見守り定期便
民生児童委員や京滋ヤクルト販売(株)と連携し、ひとり暮らしの高齢者の地域生活を見守っています。
地域サポートセンターむこう
介護が必要になっても高齢者が地域の一員として安心して住み慣れた地域で暮らし続けることができるよう、地域サポーターによるお話し相手やゴミだし等の支援を行っています。
地域サポーターとは、センターに登録するボランティアです。
週に1度、1時間程度のお話し相手や朝のゴミ出しのお手伝いなどをしています。
地域サポートセンターのご案内
認知症や身体の不自由な高齢者へのお話し相手やゴミ出しを支援します。
くらしの不安やちょっとした困りごとをサポートしています。
地域サポーターを募集しています!
高齢社会に突入し、これからますます身近な地域の支えあいが必要とされてきます。
週1時間、朝のひと時、あなたの空いている時間に地域サポーター活動をしてみませんか?
※活動日は(火)(水)(金)、もしくはゴミ出し時です。
障がい者の地域生活をサポートするために
創作活動(余暇活動支援)(年2回)
余暇活動を通して、参加者の社会参加と交流、イマジネーションや表現力の向上に図ります。
聞こえの相談会(年1回)
聞こえに不安を感じている市民を対象に、専門医をはじめとする聞こえの専門家による相談会を開催します。
子育てしやすい地域を目指して
住み慣れた地域で安全で快適に子育てができるように支援しています。
子育て親育ち講座
2~5ヶ月児とその親を対象にグループワークを開いて、早期の子育て仲間づくりや親子の絆づくりを行います。(ベビープログラムの実施)
のびのび子育て教室
親の育児向上や子育て仲間づくりを目的に講演会や交流会を開催しています。
子育て親育ち講座
2~5ヶ月児とその親を対象にグループワークを開いて、早期の子育て仲間づくりや親子の絆づくりを行います。(ベビープログラムの実施)
夏休み子ども映画会
夏休み期間中に、青少年の健全育成を図ることを目的に、映画上映会を開催しています。
ふれあいサロン活動
ふれあいサロンをはじめませんか
ふれあいサロンってなに?
ふれあいサロンとは、住民の社会参加や生きがいづくりを目的に、公民館や集会所を拠点として、参加者同士で企画・運営し、茶話会やレクリエーション、小物作り等を行う活動です。
ふれあいサロンに参加するには?
市内には約30か所のふれあいサロンが活動しています。
お住まいの地域で開催されているふれあいサロンの活動日時や会場、内容については、本会地域福祉推進課までお問合せください。
ふれあいサロンを作るには?
ふれあいサロンは、「こうしなくてはいけない」という決まりはありません。参加者同士で協力して、無理なく、楽しく続けて行くことが大切です。
本会地域福祉推進課ではふれあいサロンの新設に向け、活動日時や会場確保、また地域住民への広報や運営経費について、ご相談をお受けしております。
ご近所福祉の推進
本会では、「向こう3軒両隣」お互い様の精神で身近なお付き合いを大切にした町内会や小地域での福祉活動を推進しています。
災害時や緊急時など、困った時に頼りになるのがご近所さん。優しい地域づくりの基本は優しい人づくり。困っている人に手が差し伸べられる地域づくりを目指します。
ご近所福祉“推進団体”登録のお願い
次の登録要件の皆様に団体登録をお願いし、ご近所福祉の推進を目指しています。
登録要件 |
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町内会等の団体(自治会、マンション管理組合を含む) |
町内会の有志で構成する団体 |
町内会未組織地域の有志が構成する団体 |
登録いただいた団体の皆様にはだれもが安心して暮らせる地域づくりのための情報交換や連携づくりへのご協力をお願いしています。
アクションプラン
「認知症の徘徊者の声掛け訓練」「災害時の地域の支え合い訓練」「地域の世代間の交流活動」などの体験型の福祉学習を町内会等の団体のご要望に応じて、協働で実施します。
キックオフ助成 ※希望する場合は要事前相談
ご近所福祉の活動(取組み)を開始するにあたり、必要な備品経費を助成しています。
限度額3万円以内の実費。「ラジオ体操を始めるためのラジカセ購入費用」「災害時に助け合いのためのホイッスルライト」など
ご近所の世話人さん養成講座
地域の日常の見守りや緊急時の対応まで、身近な「困った」に遭遇したときの手立てを学び、地域の世話焼きさんを応援します。
出前教室・支え合いマップづくり
介護サービスや福祉制度の利用、悪徳商法への対応など、地域の支え合い活動を含めて市内の専門職・ボランティア団体と一緒に出前してお話ししています。
また、災害時や困った時のお互い様の助け合いができるように地域住民の支え合いマップをづくりを実施しています。
地区社会福祉協議会
向日市内には、8か所(物集女・寺戸・森本・鶏冠井・上植野・向日・西向日・向日台)の地区社会福祉協議会(略称:地区社協)が設立され、各地域ごとに特色ある福祉活動が展開されています。
地区社協名 | 物集女地区社会福祉協議会 |
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結成日 | 平成元年 |
活動内容 | ・サロン活動 ・福祉懇談会 ・挨拶通り推進事業 ・会食交流会 ・健康祭り ・クリーン作戦 ・夜間パトロール ・餅つき大会 ・米寿祝い ・筍掘り |
メッセージ | 物集女地区社協では、地区内の住民が相互に協力し、地域福祉を推進することを目的に、ひとり暮らし高齢者等を対象とした会食交流会やサロン活動など、地域での見守り活動に取り組んでいます。さらに、筍掘りや挨拶運動、福祉懇談会など共に支え合う地域づくりを実践しています。 |
地区社協名 | 寺戸地区社会福祉協議会 |
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結成日 | 平成5年 |
活動内容 | ・ラジオ体操:毎月第三土曜日午前6時30分より寺戸公民館 11月~2月は周りが暗いため車のライトを照らして参加者全員で声をかけながら楽しく体操をしています。 ラジオ体操が終った後、健康づくり手帳に参加確認証にハンコ(ひまわり絵)を押します。 ・クリーン作戦:寺戸公民館を中心に阪急駅前から梅ノ木付近を清掃(清掃後分別) ・防犯ステーション:地域安全の取組 ・ナツメロ:三味線、アコーディオン、大正琴演奏で皆でナツメロ・民謡を歌います。 ・夏休み夜間パトロール:寺戸地域全域を毎週土曜日に6回パトロールします。 ・施設見学:学校・環境施設を見学して自己を磨く ・災害ボランティア参加:福知山はボランティア参加しました。 ・いもほり:子どもから高齢者までの参加(おいもの収穫ゲームをします) ・カラオケ:有志で癒しのカラオケ大会をします。 ・社協まつり:模擬店出展に参加 ・地域安全パトロール:年末地域安全パトロール ・小学校安全教室:歩行教室と平安騎馬隊、白バイ、パトカーの乗車と乗馬体験。おまわりさんに感謝。 ・ものづくり:お饅頭づくりと剪画教室 ・クリスマス会:子どもさんからPTA・地域・高齢者が参加して会食とゲームを楽しむ ・年末もちつき大会:寺戸町交流もちつき大会(約350名参加) ・新年もちつき大会:小学校校内で親子参加のもちつき大会(約400名参加) ・向日神社ご祈祷:新年を祝い社協祈願を受けます。 ・委員交流会:社協と少年補導合同の交流会 ・落語寄席:ひまわり寄席に参加して聞き上手、話し上手を学ぶ。 |
メッセージ | 寺戸地区社協の地域は非常に広く、向日市人口の約4割前後をかかえ、他の地域とは運用面、協力面においても非常に難しい面があります。基本的には東西南北の地域に区割りをして地域の総合力を結集して地域福祉の向上を目指しております。 少年補導寺戸支部との連携強化をして明るく、元気で、楽しく、助けあう、支えあう、励ましあうを合言葉に頑張っています。スローガンには広げよう地域に根ざした思いやり、皆で支えようを掲げ、子どもさんから高齢者までの幅広い活動に取組んでいます。助け合い、支えあう魅力ある地域づくりに興味のある方々を募集しています。 |
地区社協名 | 森本地区社会福祉協議会 |
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結成日 | 平成元年 |
活動内容 | ・独居老人、老夫婦のみの世帯(いずれも70才以上)に対する配食(弁当)、年3回(5月・11月・8月)、および8月に森本公民館にて会食(夕食)、送迎あり ・小学生、幼児を対象とした、芋苗植(5月)芋掘り大会(10月)餅つき大会(12月) ・長寿会と共催する新年互礼会(1月)、余興、昼食、抽選会 |
メッセージ | ・子供達には家庭では体験しにくい、土と触れあった収穫や餅つき等の思い出作りを!! ・高齢者にはより多くの行事に参加してもらい、家に閉じこもりがちの高齢者を誘い出し、万が一に備え親睦を図り、絆作りを!! |
地区社協名 | 鶏冠井地区社会福祉協議会 |
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結成日 | 平成2年 |
活動内容 | ・配食・会食会 ・世代間交流事業 ・ふれあい旅行 ・餅つき大会 ・友愛訪問 |
メッセージ | 鶏冠井地区社協では、地区住民のきずなを強め、笑顔と安心の温もりある地域福祉を推進することを目的に、ひとり暮らし高齢者等を対象とした配食や会食会など、地域での見守り活動に取り組んでいます。さらに、ふれあい旅行やもちつき大会など共に支え合う地域づくりを実践しています。 |
地区社協名 | 上植野地区社会福祉協議会 |
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結成日 | 平成2年 |
活動内容 | 主たる事業は70才以上の一人暮らしのお年寄りを対象に毎月配食を行っています。 特に上植野の農家の方に協力してもらい地元の米・野菜を使用して、配食をしています。 上植野少年補導、体振、消防第5分団などの協力のもと、子供みこし、七夕、イモ掘り、餅つき大会などの活動をしています。 毎年配食者対象に配る白みそはとても好評です。 |
メッセージ | 上植野町は1万人以上の人が住む町です。安心、安全に暮らしていける地域として、次の世代へ継承していけることを願って皆活動しています。 |
地区社協名 | 向日地区社会福祉協議会 |
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結成日 | 平成3年 |
活動内容 | ・区民観桜会 ・向日区春祭り ・子ども御輿 ・向日区そうめん流し・地蔵祭 ・配食・会食活動 ・餅つき大会 ・ふれあい寄席・会食会 ・いきいきサロン |
メッセージ | 向日区では、子どもから高齢者まで、誰でも安心して暮らせるように、地区社協の行事で皆のつながりを築いています。 ボランティアの皆さんによる生徒たちへの挨拶、声かけにより、顔の見える関係を深めています。 |
地区社協名 | 西向日地区社会福祉協議会 |
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結成日 | 平成2年 |
活動内容 | ・西向日地区社協のメインとなる活動は、地域のお年寄を対象にした毎月の会食会と、同時に行う配食活動です。会食会では食事だけでなくコーラスや楽器の演奏や歌唱などで楽しんで交流しています。この他に90歳以上の長寿の方にはクリスマスに訪問、花鉢をプレゼントして民生委員とともに声かけや安否確認を行っています。○ また福祉委員として、福祉に関する研修を年2回実施し、講演会や介護施設などの見学を行って研鑚を積んでいます。○ その他自治会と協力して、地域の地蔵盆や体育祭、餅つき大会などの諸行事への参加・役割分担をし、小学生登校時見守り活動にも参加しています。 |
メッセージ | “この町が好きだから、住み慣れた町でいつまでも元気で安心して暮らしたい”――私たちの活動はこのような願いを実現していくために、地域の住民としてできることを少しずつ行ってきました。とくに恒例の会食会は、西向日の社協結成以前から30年以上の歴史があり、住民のみなさんによって受け継がれてきた優れた活動と自負しています。 このような活動の担い手が次の世代へとさらに受け継がれていき、より良い環境と安心して暮らせる地域の絆づくりが拡がることを願って、日々活動しています。 |
地区社協名 | 向日台地区社会福祉協議会 |
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結成日 | 平成16年 |
活動内容 | 人口約1,100人。高齢化が進む中、向日台地区社協スタッフ20人が配食、会食会、高齢者のゴミ出し協力。ふれあいサロン、また季節感を取れたイベントを企画。今年は、誰でも気軽に参加できるラジオ体操毎朝40人、高齢者の健康つくりを目的にがんばっています。 |
メッセージ | 一人住まいの高齢者は、特に社会のなかで孤立し悲惨な結末で終わらないように、近隣関係について組織全てを上げて取り組んでいます。安否確認、サロンへの参加など催しの機会を捉え取り組んでいます。回覧板、配布物など直接、手渡し声を掛合う運動を進めています。 |