社会福祉協議会ってなに?

社会福祉協議会(社協)は、全国の市町村ごとに設立されている民間の社会福祉活動を推進することを目的とした民間組織です。
昭和26年に制定された社会福祉事業法(現在の「社会福祉法」)に基づき、設置されています。
社会福祉協議会は、それぞれの都道府県、市区町村で、地域に暮らす皆様のほか、民生委員・児童委員、社会福祉施設・社会福祉法人等の社会福祉関係者、保健・医療・教育など関係機関の参加・協力のもと、地域の人びとが住み慣れたまちで安心して生活することのできる「福祉のまちづくり」の実現をめざしたさまざまな活動をおこなっています。

向日市社協の理念

人と人とのつながりを大切にし、すべての住民が安心して暮らせるまちをめざします。

向日市社協の概要

設立昭和27年7月1日
法人登記昭和43年3月27日
住所京都府向日市寺戸町西野辺1番地の7
向日市福祉会館内
会長清水 陽一
理事14名
評議員20名
職員数121名(令和6年4月1日現在)

会員について

向日市社協では、住民主体の地域福祉活動を推進していくために、会員としてご協力をお願いしています。これらの会費は、地域福祉、高齢者福祉、障害者福祉、児童福祉、ボランティア活動支援などの事業に活用しています。

会費の種類

  • 世帯の皆様を対象に
    一般会員…一口 500円
    特別会員…一口 3,000円
  • 向日市内の企業・団体の事業所の皆様を対象に
    賛助会員…一口 5,000円
  • 福祉のまちづくりにご賛同いただく篤志家の皆様を対象に
    名誉会員…一口 10,000円
  • 会費口数に制限はありません
    自治会・町内会組織のない、また所属されていない方でもご加入いただけます。

令和5年度 会費納入状況(単位:円)

  一般会費 特別会費 名誉会費 賛助会費 合  計
  一口 500 一口 3,000 一口 10,000 一口 5,000
合計 2,333,200 150,000 30,000 750,000 3,263,200

情報公開(PDF)

向日市社協キャラクターについて

社協キャラクター『むつみん』のイラスト

社協キャラクター『むつみん』

「むこうし」の「む」をデザイン化したもので、
仲睦【むつ】まじく、
住民【みん】同士が支え合う地域となるようにとの
願いが込められています。

向日市社協ロゴマークについて

向日市社協ロゴ

向日市の頭文字「M」を、人と人が手をつないでいるように描き、さらに中央の人を短めにすることで、支えあいのイメージを表しています。また、Mに土台を描くことで、本会が地域にしっかり根をおろし活動し続ける意思を表現しています。